胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)は、食道・胃・十二指腸を直接観察できる検査です。
胃炎、胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、ポリープ、早期胃がんなどの診断に有効で、必要に応じて組織検査(生検)も行います。
■ このような症状がある方におすすめです
- みぞおちの痛みや不快感
- 胸やけ・酸っぱいものが上がってくる感じ
- 黒色便・貧血を指摘された
- 健康診断で異常を指摘された
- ピロリ菌感染が疑われる・除菌後の経過観察
自覚症状がなくても、定期的な検査が早期発見につながります。
■ 検査方法について
検査は、口または鼻から細い内視鏡を挿入して行います。
検査時間は通常5~10分程度です。
ご希望により鎮静剤を使用し、眠ったような状態で検査を受けることも可能です。
不安の強い方も安心してご相談ください。
■ 検査前の注意事項
- 検査前6~8時間は絶食となります。
- 水分摂取や内服薬については事前にご案内します。
- 鎮静剤を使用する場合、当日の車・自転車の運転はできません。
■ 検査後について
のどの麻酔が切れた後(通常1時間程度)より飲食が可能です。
生検を行った場合は、結果説明まで1~2週間程度かかります。
安心して受けていただくために
当院では、苦痛の少ない検査を心がけ、十分な説明と安全管理のもとで実施しています。
気になる症状がある方、検査を迷われている方も、どうぞお気軽にご相談ください。