内視鏡検査の流れ

1.事前説明・同意

検査前に医師またはスタッフより、検査の目的や方法、注意点について説明を行います。ご不明な点があれば遠慮なくお尋ねください。内容をご理解いただいたうえで同意書にご署名いただきます。


2.検査前準備

  • 検査前日は消化の良い食事をおすすめします。
  • 当日は原則として**絶食(通常6~8時間前から)**となります。
  • 常用薬がある方は、事前に服用方法をご案内します。

検査直前には、のどの麻酔や胃の中の泡を消す薬を使用します。
ご希望により鎮静剤を使用し、眠ったような状態で検査を受けることも可能です。


3.検査開始

横向きに寝た状態で、口または鼻から細い内視鏡を挿入します。
検査時間は通常5~10分程度です。

食道・胃・十二指腸を順番に観察し、必要に応じて組織検査(生検)を行います。
生検を行っても痛みはほとんどありません。


4.検査終了後

鎮静剤を使用した場合は、回復室で30~60分ほどお休みいただきます。
当日は車や自転車の運転はできませんのでご注意ください。

のどの麻酔が切れてから飲食が可能になります(通常1時間程度)。


5.結果説明

検査画像をお見せしながら医師が結果を説明します。
組織検査を行った場合は、結果が出るまでに約1~2週間かかります。


検査を安心して受けていただくために

内視鏡検査は、胃がんや潰瘍、炎症の早期発見に非常に有効な検査です。
不安なことがあれば、事前にご相談ください。当院ではできるだけ負担の少ない検査を心がけています。