放射線技術科
支援部門のご案内
当院放射線技術科は、地域の中核病院として、急性期から慢性期まで幅広い診療を支える画像診断・放射線治療を担っています。一般撮影、CT、MRI、血管造影、透視検査、核医学検査など多様なモダリティに対応し、迅速かつ的確な診断情報を提供することで、安全で質の高い医療の実現に貫献しています。
平成20年からトモセラピーによる強度変調放射線治療(IMRT)を開始しており、現在では年間約150例の治療を行っています。
取り組み・特色について
主な設備内容
X線撮影装置 SHIMADZU社RADspeed Pro 4室
乳房撮影装置 富士フィルムメディカル株式会社AMULETSOPHINITY
骨密度測定装置 GEヘルスケア社PRODIGYAdvance
外科用イメージ SIEMENS社Cios Select
外科用イメージ SIEMENS社Cios Alpha
X線 TVl 富士フィルムメディカル株式会社CUREVIST
X線 TV2 富士フイルムメディカル株式会社EXAVIST17
ANGIO 1 Philips社Azurion_Biplane心血管
ANGIO 2 GEヘルスケア社Innova3100フルデジタル多目的
CT 1 GEヘルスケア社RevolutionCT256列高精細心血管CT(AI搭載)
CT2 GEヘルスケア社RevolutionAscend64列救急対応型CT(AI搭載)
MR GEヘルスケア社SignaExplorer 1.5T 2台
RI GEヘルスケア社Infinia二検出角度可変型
放射線治療 Accuray社 TomotherapyRadixactX 7 (トモセラビー)
HIS 富士通株式会社HOPE/EGMAIN-GX
RIS PSP株式会社ARIS
Report PSP株式会社EVRepor
トモセラピー®について
当院では、最新放射線治療装置「トモセラピー®」を導入し、がん治療を行っています。
この「トモセラピー®」は、アメリカのaccuray社が提供する放射線治療の最先端テクノロジーです。
(正式名称:TomoTherapy® Radixact® treatment system [トモセラピー®ラディザクト®システム])
日本では、「トモセラピー®」として認知されるこの最先端テクノロジーは、国内では約100台稼働しており、東北地方では当院が初めて導入しました。
2021年、「Clear RT(KVCTシステム)」「Synchrony(動体追尾システム)」の両方を搭載する、最新システムにアップグレードされました。

放射線治療の最先端トモセラピー®
「トモセラピー®」は、CT(コンピュータ断層撮影装置)とリニアック(放射線治療装置)を一体化させた装置で、正確に病巣部の照射部位と形を把握し、腫瘍に対してピンポイントに放射線を集中照射することが可能です。
放射線照射装置が体の周りをらせん状に回転し、コンピュータ制御寝台が前後に移動するので、周囲360度、前後51カ所の方向から照射することができます。
また、IMRT(強度変調放射線治療)と呼ばれる最新の照射方法を採用しているので、がんの形、部位、大きさに合わせて照射量や強度を変化させることで、腫瘍以外の正常組織への侵襲(影響)を減らすことができます。
「トモセラピー®」は、様々な部位のがん、様々な大きさのがん、そして、様々ながんの個数に対応できるだけでなく、正確な放射線照射治療による副作用の少ない、体に優しい治療が可能なのです。

トモセラピーに関するQ&A
スタッフ紹介
目時 隆博 めとき たかひろ
得意分野
- 放射線治療
- 乳腺外科
- 甲状腺外科
所属学会
- 日本医学放射線学会
- 日本放射線腫瘍学会
資格情報等
- 日本医学放射線腫瘍学会放射線治療専門医
- 緩和ケア研修会修了
メンバー
診療放射線技師22名 事務受付2名 医学物理士2名 核医学専門技師2名 放射線治療専門放射線技師2名 放射線治療品質管理士2名 第1種放射線取扱主任者5名 第1種作業環境測定士(放射線) 1名 マンモグラフィ技術認定技師6名 X線CT認定技師6名 胃がん検診専門技師2名 救急撮影認定技師1名 画像手術支援認定診療放射線技師3名 医用画像情報精度管理士1名